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2010-05-27

2010-05-27

第43話 大会練習から

 いよいよ大会まであと3日。みんなの演武にも随分と磨きがかかってきた感がある。
今回の演武目標は「残心」だったが、練習前に比べるとこちらも随分とよく出来てきたようで緊張感が伝わってくる演武をする拳士もかなり増えてきた。
 小さい子にはやはり理解度の問題があり、残心をとる余裕もなく次々と技を進めていくがこれは仕方のないこと。今回がスタートだと思って少しずつ理解させていきたい。

 カリンちゃんとアカネちゃんは技の正確さと同時に少林寺拳法らしく(?)なってきた。女の子なのでこれまではどうしても恥ずかしさがあったようだが今回はそれが取れてきて笑顔を見せながら二人で頑張ってくれたのがうれしい。
 フウマくんは相変わらず元気がいい。大きな声で挨拶ができるので気持ちがいい。他のみんなもフウマくんに負けないように元気よく声を出して欲しい。技の方はやんちゃな面が前に出すぎて正確さには欠けるが技についての理解度が上がったときに彼の持ち味が花開くと思うのであとの楽しみにしておこう。

 全体的に見て感じるのはやはり練習量の差が出来具合の差につながっているということ。一日一日の進歩は目立たないがやはりその差ははっきりと出てくる。極端な話、例え練習内容が充分でなくてもそこにいたというだけで何かしら刺激を受けているもので気持ちが変化してくる。そして気持ちの変化は必ず動きの変化につながってゆくものだ。

 今回は自分の相手だけでなく一人ずつ相手を替えながらの演武をやらせてみた。いつもの相手を替えたことで間の取り方、気魄、残心など色んな刺激を受けたと思う。このねらいは力強くて速い動きのできる子と組むことでそのレベルまでまだ来てない子がその動きを肌で感じて気持ちを高めて欲しかったからである。また反対にスピードのある子に力を引き出させる役目を負って欲しかったというねらいもあった。

 果たしてそのねらいがどれほどの効果を上げたかは甚だ自信のないところだが練習方法としてはよかったと思っている。いろんなやり方でみんなが仲間として一緒に成長していく仕掛けができればいいと思う。
この大会もお互いにいい経験となろう。


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