2010-06-03
第50話 目標達成
何が起きたのでしょうか?
とうとう目標の第50話に届いてしまいましたよ。
筆無精の私がまめにここまで書けるとは思っても見ませんでした。筆無精のみならず文章力のない自分の書いたものを他人に見せるなど恥をさらすようなもので随分と躊躇ったものです。
多分単純さも手伝って保護者の方が言った「先生、まめですね」という言葉で勢いづいたのでしょうか。
こうなると単純さという性格も満更捨てたものでもないですね。
いい性格です。
でも、当初設定したのは100回ですから、ここで折り返し地点に差し掛かったところです。
100回という数字は何かをし始めたときに最低目標としてこなさなければならない数字のようで、まずここまで来れば自分なりにある方向が見いだせるようです。
以前書いた滑走路の話と同じで、闇雲に走り出さなくてはならない数字です。
50回ではまだまだですね。
自分のキャラクターをまだ見つけ出せずにいますから…
第47話あたりから今のような文章になりました。
行間を空けて、少しだけ話し言葉に近づけて表現しています。でも、どんな表現方法がいいのかまだよくわかりません。
ノリノリで書きすぎて私のイメージが壊れてもいけないし…
ですよね! ねっ!
でもやはり読みやすさも大事でどんな文章も読んでもらわなくては意味がありません。
私のイメージを壊さず、尚かつ読みやすい表現ってどんなんでしょうか?
え~~、イメージなどとっくに飛んでるって?
(などという文章は60を過ぎた男が書く文章ではないですよね? 軽すぎて)
ね~、そうですよね。
精神年齢がいくら若くても外見とマッチしなければ違和感だけが残りますしね。
どうしたものでしょう?
まっ、自然と読者が減っていったときがミスマッチの時だと考えて、当分は自分のキャラクターを見つけ出すまでいろいろな書き方でやっていきます。
と、いいながら実はこんな文章を書きながら苦笑している自分がいるのです。
イメージと合わない文章だな、と。
ん~~。
まっ、ブログだけがこのホームページの生命線でもないですし、色んな情報の発信が皆さんとのつながりになればそれでいいのですからあまり神経質にならないでやっていきます。
と、割り切ってみる。(^_^)/
今後ともよろしくお願いします。
次は100回記念です。右へフラフラ、左へフラフラ。でも歩き続ければその内にシャンとしてくるでしょう。
と単純に甘い期待をしながら、フラ~と書いていきます。
よろぴく~ (古い!)