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2010-06-28

2010-06-28

第74話 自分との対話

先週辺りから稽古時の並び方を変えました。

これまでは説明が聞き取りやすいようにと狭い間隔で並んでいましたが
それをかなり広い間隔に変えました。

そして、スローな動きで説明して、スローな動きで稽古させます。
これは一般部でも同じです。


初心者の場合、隣や前の人の動きを真似して練習しますが
いつまでも人の動きを気にしているようでは困ります。

既に修練を積んだ拳士の場合、速く動くために自分の動作を細かく
観察することなく単に同じ動作を繰り返してしまっています。

どちらも自分の動きを観察できないために
せっかくの練習が進歩につながらず積み上げられないのです。


それを解消する意味で隣との間隔を広げて
自分一人で自分の動作をじっくり観察できるようにしました。

果たしてどれだけの効果が出るのか分かりませんが一つの実験です。

少林寺拳法の稽古では変わっていく自分の姿を客観的に見つめて
変わっていくことに喜びと自信を得て、更に変わりたいと希望を
持たせることにあります。


スローで動くと土台である重心や安定の軸である正中線が
しっかり作れているかを確かめることが出来ます。

ただ、手足の動かし方を学んでいるのではなく、
無駄のない、無理のない、ムラのない動きを追求しています。

それはその時々に必要な最小の動きであり最小の力です。

筋力や若さだけに頼らない合理的な体の動かし方です。



これらはしっかり見つめなければ見つけることが出来ません。
有ると思えば有り、無いと思えば無くても気にならないもので
知らない間に自分の前をスーと素通りしてしまうものです。



法形という技術を学ぶ稽古で、

攻者は攻撃するだけ

守者は防禦して反撃するだけ

果たしてこれだけでいいのでしょうか?



それ以外に大事なことは無いのでしょうか?

自分が動くということ、相手が動くということは

どういう事でしょうか?

じっくりと考えてみましょう。



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