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2010-06-30

2010-06-30

第76話 稽古

最近、「練習」という言葉を改めて「稽古」という言い方をしています。

「練習」という表現は普段何気なく使っているので特にこだわる必要はなさそうですが
わざわざこだわってみました。 _(‥)フーン



「練習」はいろんな所で使われますよね。
例えば、野球やサッカーの練習、ピアノの練習、発声練習、バトンタッチの練習など。
意味的には同じ動作を何度も繰り返して身につけるということでしょうか。



他に似たような表現で「訓練」というのがあります。
「避難訓練」「防犯訓練」「職業訓練」中には「超能力開発訓練」みたいなものも。
こちらは何度も教え込んで身につけさせる意味のようです。
「訓」は諭して教える意味、かな?



それでは標題の「稽古」はどうでしょう?
意味だけだと練習や訓練、鍛錬といった言葉と似ているところがありますね。

語源的には「稽」は「かんがえる」という意味があるので
古(いにしえ)を考える、という意味らしいです。

つまり、「昔のことを調べ、今なすべきことは何かを正しく知る」
ということ。

先人が成した事の意味をよくよく考えて、そこから本質的なものを見つけ出し
我がものとする訓練が「稽古」という意味になるでしょうか。

そこには単に技術的なものだけを指すのではなく、先人のこころ、精神的な
内容にまで触れようとする姿勢が現れている気がします。



そういえば、お花やお茶の稽古とはいいますが練習とはいいませんね。
逆に野球の稽古や、消防稽古というような言い方はしません。

野球は練習といい、消防は訓練といいます。

とすれば、少林寺拳法は練習や訓練ではなくやはり稽古の方がピッタリくる気がします。



勿論、「修行」という言葉があるのですが
少林寺拳法の修行をしようとか、今日は少林寺拳法の修行日だ、
などは使いにくいですね。 (゚ー゚)(。_。)ウンウン

「修行」はその時々の一時的なことではなく、絶え間なく流れる時間の中で
行われる訓練ではないでしょうか?  ┓(´_`)┏ よくわかんない?

私がブログを書くのも練習や訓練というより
「修行」という表現の方がピッタリします。



まあ、そんなこんなで少林寺拳法では「練習」という言い方より
「稽古」という言い方がいいな、という話でした。

ハイ! (((((( 8-(* ̄∇ ̄)ノ”おつかれさま~♪


コメント

  • はじめまして、といっても よく知っておりますが。。。
    いや~先生の話は 納得する話ばっかりです。
    拳士には なれませんでしたが(多分これからも…)やっぱり先生です。勉強させて貰う事ばっかりです。

    消防の訓練?練習? 使い分けるのが(説明するのが)難しかったんですけど また使わせて頂きます。

    これからも宜しくお願いします。

    ps. 中六のYさん がんばって宣告よりも長く生きられましたが 先日お亡くなりになられたそうです。


  • いや~、コメントがきましたか?

    ありがとうございます。Oさん!

    毎日意気込んで書いてますが、書き手としてはこんなプログで
    ニーズがあるのかどうか、いつも不安です。(/´。`\)ナヤム、、、

    でも、もうそろそろそんなことはお構いなしに
    自分の心に浮かんできたことを文章にして



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