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2011-04-08

2011-04-08

第230話 共有するこころを

昨夜はまた宮城県沖でマグニチュード7.4の地震がありました。

いつまで続くのか分からない不安が募ります。

被災地のみなさんは尚更のことです。

被災地の皆さんを励まし復興に向かって希望が持てるようにと多くの方々が支援し応援しています。


今朝のテレビでケニアの貧しい境遇の子供達が応援の歌を歌うのが放映されていました。

日本の援助を受けて出来た学校のようでしたが、その日本での悲惨な状況を知って先生達が応援歌をつくり子供達と一緒に歌っている姿でした。
100人近くの子供達と先生達の中に涙を流して歌っている人が大勢いました。

自分たちの境遇と重ね合わせて辛さを共有できているからなのでしょうか。
貧しい生活の中でも心がとても純粋で感受性が強く心豊かな人達なんだと心を打たれました。


震災後23日目でやっと被災地を見舞った日本の首相が、傍らにあるランドセルを背負って

「これは何とか直人さんがくれたものかと思った」

などとジョークにもならない発言をしたとか。

「このランドセルを背負って4月から学校に行けると楽しみにしていた子供達がいたのに・・・こんな事になってしまって・・・

でもみんなは生き残れたんだから、亡くなった人達の分まで頑張って勉強しようね」

「私達もみんながまた元のように元気で楽しく生活出来るように一所懸命努力するから、一緒に頑張ろうね」

くらいのことが言えなかったんでしょうか。

生活が豊かでも心が貧しいのが残念です。
ケニアの子供達のこころを少しでも分けてあげたい、そんな風に思います。


もう一つ。
自衛隊に勤務し被災地で頑張っているご主人に対して奥さんが心配してメールを送ったものが紹介されていました。

「大丈夫?ムリしてませんか?」

というようなメールに対して返信されたのは

「何を言ってる、俺は自衛官だ。
今ムリをしなくて、いつムリをするんだ。
余計なことを言うな」

「余計なことを言うな」だったと思いますが、違っていてもそんな意味の言葉でした。

「男気」を感じましたね。

こうやって現地で、現場で頑張っている人達にも労いの言葉とか頑張れる配慮が欲しいものです。

「死ぬ気でやれ!」

というような心ない檄はいりません。

被災地から離れている私達にできることは

人それぞれの心や想いに掛かっていますが

自分にできる形で一つだけでもやって

被災地の人々に想いを馳せ

出来事に対して一喜一憂しながらも力強く希望を持ち

心を共有して

供に生きていきたいと思いますね。

今はみんなで頑張るときなんですから。


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