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第278話 北部大会終了 -印象に残った拳士-

第278話 北部大会終了 -印象に残った拳士-

今回は出場拳士の取り消しや変更もなくみんなが最初に決めた相手と出場してくれました。
心配していた野球の試合とのバッティングも回避できてこれも幸いしました。

事情があって出場できない拳士がいたのは残念ですが彼らもきっと出場したかったに違いありません。その分をしっかり応援してくれていたはずです。

今回一番頑張ったのは・・・
と考えてみると、みんな頑張ってたな、と頑張っていたみんなの姿が浮かんできます。

その中でも特に頑張ってたのは誰か・・・と印象に残った拳士を探してみると
齊藤匠吾くんでしょうか。

六年生。これまで大会入賞の経験無し。と思います。←記憶に無いです m(_ _)m

その彼が今回は違いました。
相手の細見拓也くんも同じ六年生。二人とも立派な体格をしていて迫力があります。

※今回は実名を出しました。それほど皆さんに紹介したい二人です。

photo/saitou1.jpg

拓也君の方は京都府大会、北部大会ともに入賞経験があります。
ガッチリした体格で手足が長く力強い動き。それに何と言っても情熱的で真剣に取り組む姿勢を持っています。
そんな彼がリードしたことは間違いないのですが、それでもやはり今回は匠吾君の意気込みと頑張りがありました。

二人の持ち味は力強さ。そして少し長めの大きな気合。
日に日に、力強さと速さと正確さを身につけていきました。
顔つきが変わり、練習に打ち込む姿勢が変わり、注意したことを何度も繰り返す真剣さが印象に残っています。

体重のある彼は膝を曲げるのが苦手で棒立ちになるためにどうしても動きが遅くなりがちです。しかし、それもすぐにクリア。膝を曲げ、目を輝かせ、力強く速く動き、気合を出す。
そこにはこれまで見たこともない彼がいました。

多分、彼の意識が大きく変わったのだと思います。

それは「やれる!」という体の感覚だったかも知れませんし、「入賞できるかも」という希望だったのかも知れません。

いずれにしても彼の心の中でこれまでとは違う想いが芽生えたのだと思います。

photo/saitou2.jpg


彼らの頑張りを他のみんなにも紹介して意欲を掻き立てようという意味で何度かみんなの前で演武させたこともありました。
目つき、顔つき、気合、構え方などはきっとみんなの参考になった筈です。

この経験が今後の彼を大きく変えてくれるものと期待しています。

後で紹介する予定の川原崎 茜ちゃんと向山華倫ちゃんと並んでみんなのハートに何かを感じさせた二人の演武でした。

意識を少し変えたことで心の奥にあったスイッチがオンになり、もう一人の自分を見つけたと信じています。これからもどんどん変わって下さい。
そしてその切っ掛けが大会出場であり、相手をしてくれた細見拓也くんの存在があったということにも心を向けて下さい。とにかく自分の置かれた環境を活かして前向きに挑戦することです。

緑帯の部での最優秀賞。

本当によく頑張ってくれました。


コメント

  • 11/1の276話で文章の書き間違いがあったのに気付きました。

    アンバランスではなく、バランスの在り方に訂正しておきました。
    細かいチェックが出来てない場合がありますので気がつきましたらコメントでお知らせ下さい。

    『修正後』
    道場が活気づくのも衰退するのもこの両者のバランスの在り方が招くものでしょう。



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